学芸員さんたちが体験した「本当にあった」怖い話。博物館で実際に勤務してきた著者だから描ける、迫真の恐怖…。マンガで読めば、怖さも倍増! さらに学芸員さんの「おしごと豆知識」も満載!
稀代の呪物コレクター
初の書き下ろし怪談集
封印した話、深夜に戸を叩く者、一〇〇枚の短冊が起こす奇跡、何かが這いずり回る幽霊屋敷、絶対に転んではいけない場所……他
2018年に刊行され、好評を博すも絶版となった伝説の「超濃厚オカルト研究読本」が増補新装版として復活!
不可思議な世界をさまざまな視点と綿密な調査で紐解く、オカルトファン必読の書!
「UFO現象は国家安全保障上の脅威である」
アメリカ政府を動かした“衝撃のUFO証言録”がついに邦訳刊行!
隣人を疑うなかれ。
一人の女性をきっかけに日常が狂いだす。
暴動、行方不明事件、謎の女――誰が味方で誰が敵か。
孤立無援のサスペンススリラー!
家に棲むモノ家族に潜むモノ
霊能者「助葬師」が「家」を喰い破る呪いに立ち向かう。
気鋭の星雲賞受賞作家が仕掛ける民俗学ホラー×ミステリの連作作品!
これを人は末代までの呪いと呼ぶ
呪いを払うのではなく、身代わりとなって呪われる“呪い代行師”。
彼女のもとに、呪われた依頼人が一人、また一人……
誰が化け物だったのか――。
繰り返される恐怖。
沼の底から這い出る化け物から逃れるため、亮介はある決意を固める。だがそれは、新たな化け物を呼び寄せる引き金だった。
怪異を待ち構えよう。そのままやり過ごすために――。
芸大に進学した行を襲う異形のものたち。
秘密を抱える美しい先輩が提案したのは怪異との共存だった?
青春ホラーミステリー!!
――おれは怪談師 幽霊を祓う力なんてあるわけないだろ。
霊の姿を見、声を聞くことのできる怪談師・夜見の要求は怪談を集めることだった――
死体の口からこぼれ落ちる呪詛の言葉――。
祖母の葬儀の帰り、美彌子がふと見かけた小山の上に立つ歪な人影。
その時、左腕を襲った激痛は惨劇のはじまりだった。
何か、とても苦しい夢を見ていた
記憶をなくし、霊と対話できる叶井晴翔は、怪談実話作家の宵坂白とともにさまざまな怪異と対峙していく――
白や住人たちにふりまわされながら晴翔が居所をみつけていく連作作品。
余命宣告されたホラー作家
頭の中に──こびりついた爆弾
「祟り」に囚われた作家は怪異考察士となって、その謎を追う。
徐々に不気味な謎が解き明かされていく連作作品。
母の万年筆に誘われ死者を霊視するツバサ。
襲いかかる悪しき霊たち──
美しすぎる怪談師・脚本家の山口綾子がついにホラー作品を執筆
──植物は嘘をつかない
植物は優しい。どこまでも優しい。
植物に囚われる、この病は人々の救いなのかもしれない。
珠玉の短編連作。
死ねば誰もが活性化死体(ゾンビ)化する世界
密室の中で突然ゾンビ化した研究者
その真相は──
貴方がまたいらしてくださらなければ、私はきっと、死んでしまいますよ。
怪談と仇討ちの物語を時代小説に再構築!
この後女房を持てば七人まではきっととり殺すからそう思え。
名作落語を時代小説としてあらたな命を吹き込む!
せめて、あいつと触れ合うことができたなら……
放課後の教室、見慣れた自分の部屋、友だち、恋人――すべてが恐怖に変わるとき